FAQよくある質問

よくある質問

組合加入にあたり準備するものは何ですか?

申請に必要な書類は下記の通りです。
・会社登記簿謄本
・直近年度の決算書
・従業員数を確認できる公的書類(概算労働保険料計算書、決算申告書等)常勤職員数
・営農証明書(該当業種のみ)
・パンフレットまたは会社案内
・現在雇用している外国人名簿(外国人を雇用していない場合は必要ありません)
・その他の組合所定の書類

技能実習期間は何年ですか?

技能実習期間は合計3年です。
1年目終了時点で、各技能検定に合格をした場合に、さらに2年間在留期間が与えられます。

どのような業種で受け入れ可能ですか?

受け入れ対象職種は下記の通りです。
外国人技能実習生は、こちらの作業につき、全国各地で受け入れることができます。
販売、接客などサービス業の職種では受け入れができません。

企業が事前に準備するものは何ですか?

生活必需品(調理器具、ガスコンロ、食器、炊飯器、冷蔵庫、洗濯機、布団、自転車、冷暖房機、テレビ等)が必要です。

実習生の住居や食事などは?

実習生の住居は企業でご用意いただく必要があります。
寝室で1人3畳以上、それ以外にキッチンが必要となります。お風呂はシャワーがあればかまいません。
食事は基本的に自炊をします。

外国人技能実習生の受け入れ費用はどのくらいですか?

組合出資金、組合年会費、事務手数料、組合監理費、送り出し監理費、往復渡航費用、集合研修宿泊費用、JITCO保険、JITCO年会費があります。

入国のための手続きは?

外国人技能実習生を合法的に受け入れるには、多くの法的な手続が必要になります。
入国手続きは、当組合事務局がすべて対応いたします。

技能検定試験とは何ですか?どんな勉強が必要ですか?

技能検定試験は、実習中の技能習得度をテストするもので、各都道府県の職業能力開発協会や各職種の試験協会等が主催します。
試験の内容は「学科試験」と「実技試験」から構成されています。
学科試験の問題は日本語で書かれているため、実習期間中は熱心に日本語に取り組むよう指導が必要です。

実習生が怪我や病気になったら?

実習生は健康保険に加入することが義務付けられていますので、日本人と同じ条件で医療機関にて治療を受けることができます。その他、外国人技能実習生総合保険がございます。詳しくは、こちらへ。

日本語は通じますか?

実習生は来日前に約3ヶ月、日本語研修を受けていますので、簡単な日常会話程度は可能です。
実習終了後の技能検定試験が日本語で出題されますので、日ごろから日本語教育には力を入れてください。