TECHNICAL INTERN外国人技能実習について
外国人技能実習受入事業について
外国人技能実習制度は、我が国で開発され培われた技能・技術・知識の開発途上国等への移転を図り,当該開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に寄与することを目的として創設されたものです。
現在、私どもで監理している外国人実習生は、ミャンマー人が最も多く、次にベトナム人、中国人と様々な国の方が様々な業種で活躍しております。
当組合は、外国人技能実習制度の監理団体として11年の実績があり、数多くの外国人技能実習生の輩出を行ってきております。
福岡県だけでなく、全国規模で外国人技能実習受入事業を行っております。
優秀な人材の育成
業態により、仕事の内容や待遇面で日本国内の若者を育成できない状況があります。 技術の習得に意欲的な若い外国人実習生を受け入れることで、優秀な人材を育成できます。
社員意識の改革
まじめに働く実習生を見て、社員の意識の変化が期待できます。
生産性の向上と確保
社員の意識も変われば生産性が上がります。それにより、安定した雇用が生産計画を確保していきます。
アジア諸国へ進出する土台
実習生が帰国したときに、その国へ進出するチャンスになります。 また、送り出し機関との連携によって土地の確保やアドバイスを得る事が期待できます。
国際貢献
日本が認めている国策事業のため、国際貢献を果たす事ができます。
送出機関について
当組合で契約している送出機関の国は現在、7カ国です。信頼のある機関より毎年実習生を受け入れております。
ミャンマー ベトナム 中国 スリランカ モンゴル フィリピン インドネシア